「あの子は楽しんでくれたのだろうか」と思うこと
先日、大学の友人こぱちゃんが
小田原に遊びに来てくれました!
古民家の壁ぬりなどをしている〜という私のfacebookを見て、「作業あったらやるよ!力仕事も!」と言ってくれました。
「なんてありがたい!でも壁は塗り終わったからどうしようかなぁ」と思っていたら、、、閃きまして!そうだ、ホームページ用におうちの写真を撮っていただきたい!!
こぱちゃんはプロのカメラマンなんです笑
快く、引き受けてくれてありがとう。
当日は気持ちのいい秋晴れ!
こぱちゃんは我々のおうちもとても気に入ってくれて、私には思いつかない素敵な角度で写真を撮ってくれました。出来上がりがとっても楽しみです。
こぱちゃんは小田原に来るのは久しぶりで、撮影が終わった後少し案内がしたいなぁと、かまぼこ通りとなりわい交流館とゲストハウスGoodtripさんのバー(1Fは誰でもお酒が飲める)に一緒に行きました。
で、こぱちゃんを小田原駅までお送りした後に猛烈に思ったのが、
「こぱちゃんは今回の小田原を楽しんでくれたのだろうか。。。」
「やっぱり雑貨屋(sent.)さんに連れて行きたかったなぁ」(私が営業時間を間違えてて行けなかった)と。
さらに、
「宿を始めたら人が来るたびにこんな、あの人は楽しかったんだろうかなんて心配していたら、気が持たない。私は大丈夫だろうか」「お宿をやっていらっしゃるみなさんはすごいなぁ」とまで思いました。
そんな不安定な気持ちは、彼と「楽しかったね」と言い合ったことと、こぱちゃんから「楽しかった」というメッセージが返ってきたことでおよそ解消されましたが。
普段は私は
「相手の気持ちなんてわからないのだから、でもだからこそ相手の気持ちを今の自分にできる分だけ最大限慮って、行動したり喋ったりするしかない。それをどう受け取るかはもう相手次第なんだから、あとは本人がどう処理するかというところで、バトンは相手に渡ってる。自分なりに反省するけどね。」
って思ってるし、そう言ってるんだけど。
いざ自分が心配を始めるとそう思うように割り切れないものでございました。
あとは
「自分が楽しかったら相手も楽しいはず!」
これも前からそう思っています。これを信じてやっていくしかないかな。笑
こぱちゃんきてくれてありがとう。
写真、楽しみ!!